龍我担による龍我担のためのJr.大賞の楽しみ方
恋人にしたい部門は、Jr.である限りは1位を目指したい部門。でもそれで誰かとバチバチしたり、競い合うのはイヤなんだ。Jr.大賞自体をファンのみんなと楽しめたら、それが一番最高。俺、ステージに立ってる時も楽しいって気持ちを一番大事にしてるの。その気持ちがみんなに伝わってるといいな。
第26回Jr.大賞 恋人にしたい部門 有力候補者アピールコメント(Myojo 19.12)
常に何かの数字に追われていると言っても過言ではない昨今のジャニーズJr.界隈。本来アイドルとはファンに何かを与える存在のはずなのに、逆にアイドルがファンに頑張りを求める風潮に辟易する中、そんなムードに流されずアイドルの本分を貫く龍我くんはやっぱり天性のスーパーキラキラアイドルだ。
ということで龍我担による龍我担のためのJr.大賞を楽しむためのポイントを考えてみました。
- ①Jr.大賞の花形・恋人にしたい部門
- ②二連覇なるか!?女装が似合いそう部門
- ③強敵・大西流星 Cute系3部門
- ④めざせ三冠王~西の道枝・東の龍我~
- ⑤独断と偏見で選ぶ注目部門
- ⑥3位→2位→?位 いちばんいいコンビ部門
- さいごに
龍我担による龍我担のためのJr.大賞楽しいポイント
①Jr.大賞の花形・恋人にしたい部門
龍我くんの恋人にしたい部門順位変遷
第23回 圏外(M誌初登場直後に初参加)
第24回 21位(ギリギリ圏外)
第25回 9位
自信のある部門に表れた龍我くんの変化
もちろん順位も気になりますが、龍我担として注目すべきは恋人にしたい部門を通してわかる龍我くんの成長。
去年の恋人にしたい部門の順位が発表されたとき、龍我くんはこんなコメントをしていました。
去年は10位以内に入れてなかったから、すご―――くうれしいです!もっと実力や色気、かしこさを身につけて、来年は「1位をとる!」って自信をもって言えるようになりたいな。
実際に第23回~25回の選挙演説で龍我くんが自信のある部門に挙げていたのは恋人にしたい部門ではなく女装が似合いそう部門でした。
そんな龍我くんが今回自信のある部門に挙げたのがこちら。
なんと恋人にしたい部門。
龍我担のみなさんなら龍我くんが恋人にしたい部門に名乗りを上げたことがどれだけ大きなことかわかると思います。
Jr.大賞の一番の存在意義は大賞を通してJr.とヲタクが熱意や喜びを共有することにあると思っています。
いつも控えめで平和主義、なんでもかんでもホイホイ口にするタイプじゃない龍我くん。
そんな龍我くんが自信のある部門に恋人にしたい部門を挙げて決意表明してくれたなんて、ヲタク側も龍我くんがより自信をつけられるよう投票を通して想いに応えるしかないのでは!?
昨年9位からのランクアップは可能なのか?
ここからは少し順位の話を。龍我くんは昨年恋人にしたい部門9位でしたが、Myojoの編集長さんが昨年の大賞直後に出演したラジオでこんなことをおっしゃっていました。
・今年のJr.大賞は関西地方からの投票数が2倍に迫る激増
・恋人にしたい部門の2位以下はベストテンの順位が最後の最後までわからないくらいの大混戦、ここまでわからないことは過去なかったくらい
・投票することは大事だとMYOJOの編集部も実感するくらい
(19.02.24 JAM×JAM)
つまり昨年9位、今年は昨年2位の向井康二くんと昨年7位の松村北斗くんが抜けて暫定7位の龍我くんは十分上位入賞を狙える位置にいます。
しかしそれと同時に今年大きく人気を伸ばしたジュニアに抜かれてもおかしくはない順位です(勝手な予想だとなにわ男子の大橋和也くんは一気に上位にジャンプアップしてもおかしくないと思っています)。
このブログを読んでいるあなたの一票が龍我くんの恋人にしたい部門上位入賞に繋がります。
恋人にしたい部門上位入賞者のメリット
では実際に恋人にしたい部門の上位に入賞するとどんなメリットがあるのか?
巷では恋人にしたい部門1位になった人はデビューできるなんて囁かれていますが、実際は恋人にしたい部門を2連覇してもデビューせずに退所された方もいますし、デビューできるくらい推されているJr.しか1位を取れないという単純な話です。
AKB48の総選挙とも違ってあくまでMyojoという雑誌のいち企画なので、上位に入れば推されるなんてこともありません。
しかしそんなJr.大賞でも、目に見える上位入賞特典がいくつかあります。去年のJr.大賞を例に具体的に挙げてみます。
①Myojo裏表紙
恋人にしたい部門~5位まで
②短期連載「Jr.もしカレ50問」
恋人にしたい部門~6位まで
裏表紙はもちろん、Jr.もしカレ50問もページ数も多く写真も撮り下ろしでなかなかおいいしい企画でした。正直個人的には恋愛系の質問にはあんまり興味はないのですがw、龍我くんが載るページは1ページでも多い方が楽しいですよね。ということで恋人にしたい部門に投票する楽しみがまたひとつ増えました。
もうひとつの恋人部門?私のリア恋枠
また、恋人にしたい部門に合わせて今年は私のリア恋枠部門も狙いたいところ。
龍我くんは昨年恋人部門9位に対し、リア恋部門はベストテン圏外。
それと反対なのが那須くんで、恋人部門4位に対しリア恋部門ではひとつ順位を上げて3位。
…龍我担、リア恋部門那須くんに入れてないか!?w
まあわたしも龍我くんはリア恋と対極の圧倒的スターだと思っているので強制はしませんが、リア恋部門はここ2年のJr.大賞では恋人にしたい部門の次に大きく扱われる部門なので、できれば龍我担は龍我くんに入れてほしいなと。
わたしは大昇と結婚したい勢ですが龍我くんに投票します。
龍我担による龍我担のためのJr.大賞楽しいポイント
②二連覇なるか!?女装が似合いそう部門
言わずと知れた前女王(?)岩橋くん直々に託され、前回堂々1位の座を勝ち取った女装が似合いそう部門。
3年連続で自信のある部門に挙げていたのが今年は恋人にしたい部門に変わりましたが、コメントではしっかり女装部門についての公約も掲げてくれています。
前回1位の“女装が似合いそう”はみっちーや織山が強敵…。連覇出来たら、JKの格好したい!
道枝くんや織山くんが多くの人が目にするドラマで女装する機会があったのに対し、ここ一年の龍我くんは雑誌でもかっこいい男の子側の役に回ることが増え、なかなか女装の機会に恵まれない状況。
それに加え昨年3位の長尾謙杜くんが今年も自信のある部門に女装が似合いそう部門を挙げています。俺スカやまいジャニで女装の機会が多いこと、なにわ男子の人気上昇に伴う箱推し票の増加を鑑みると龍我くんにとってはかなりの逆境。実際長尾くんの女装はかわいい。サークルクラッシャー感ある。
でも龍我くんのJK姿が見たい!!!!!!!
那須くんやこの撮影の時たまたま通りかかったふっかに「ダントツかわいい」と評されたJK龍子。
SJKになった龍子に!!会いたい!!!!!
ということで女装部門への投票も楽しく頑張りましょう。
あとMyojoはこの時龍我くんが言ってた「ウェディングドレスを着たい」という夢もいつか叶えてくれよな!
龍我担による龍我担のためのJr.大賞楽しいポイント
③強敵・大西流星 Cute系3部門
龍我くんが大賞に本格的にランクインし始めた一昨年のJr.大賞。龍我くんがランクインしている部門を見ていると、同じ部門によくランクインしているJr.がいることに気づきました。
そう、大西流星くんです。
※流星くんのメンカラはオレンジですが見やすくするため黄色を使用しています。
上の表は一昨年のJr.大賞で龍我くんがランクインした部門を表にしたものですが、その半数以上に流星くんがランクインしています。
そして去年の龍我くんランクイン部門(恋人部門は除く)がこちらです。
一昨年と同じく5部門で龍我くんと流星くんが競合。甘えん坊そう、女子力が高そう、ペットにしたいのキュート系3部門で流星くんが1位、龍我くんが2位。もはやキュート系Jr.頂上決戦と言ってもいいでしょう。
流星くんは昨年恋人にしたい部門5位の強者。自ずと他部門での順位も高くなります。
去年はドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」の放送直後で龍我くんに他担票が集まっていたであろうことを考えると、今年これらの部門で1位を狙うなら他担票に頼らず龍我担の票自体を増やすことが必要と言えます。
端的に言うと龍我くんが一番かわいいことを証明しよ!ってことです。
少し話は逸れますが、上の表を見てわかる通り龍我くんは恋人部門以外でランクインした部門すべてで3位以上にランクインしています。
つまり少し頑張れば個人最多部門獲得も見えてくるということです(去年は那須くんが4部門で最多)。これもぜひ狙いたいですね!
龍我担による龍我担のためのJr.大賞楽しいポイント
④めざせ三冠王~西の道枝・東の龍我~
Jr.大賞にはこの部門を取れば三冠王と呼ばれる部門があります。
恋人にしたい部門・いちばん美形部門・キスしてみたい部門です。
過去25回に及ぶJr.大賞の歴史の中で三冠王を達成したのは山下智久、赤西仁、山田涼介、中島健人というエース級ジャニーズのみ。
そして昨年のJr.大賞で三冠王に必要な3部門すべてに入ってるのは龍我くんと道枝くんの二人だけです。
西の道枝・東の龍我の名は伊達じゃない。
さらに言うと、昨年龍我くんは恋人9位美形3位キス1位、道枝くんは恋人13位美形1位キス5位なので現時点で三冠王に最も近いJr.は龍我くんと言えるでしょう。
恋人部門はもちろん、道枝くんは今年も自信のある部門にいちばん美形部門を挙げており、さらに同じユニットの金指くんも美形部門に名乗りを上げたことで龍我くんが1位を奪取するのは至難の業であると予想できますが、夢は大きく!三冠王狙っていきましょう。
龍我担による龍我担のためのJr.大賞楽しいポイント
⑤独断と偏見で選ぶ注目部門
注目と言いつつ実際はこの部門でも1位を取ってほしいな~と個人的に思ってる部門をざっくり紹介していきます。きっと龍我担なら共感してくれるはず。
いちばんステージジェニック
いちばん美声
2017年春〜2018年夏の龍我くんのソロパートまとめも置いておきます〜寡黙な標様と王道アイドルな龍我くんのギャップは沼🙏 pic.twitter.com/JQSxth0lU7
— niho (@31O_mgmg) September 10, 2018
いちばんセクシー
演技がうまい
私のリア恋枠
龍我担による龍我担のためのJr.大賞楽しいポイント
⑥3位→2位→?位 いちばんいいコンビ部門
これに関しては多くを語るより去年の大賞発表号の放課後ふたりDKを読んでもらった方が早いでしょう。
一昨年はじぐいわ、しょうれんに次ぐ3位にランクインし、キンプリが卒業して去年の大賞では大西畑に抜かれての2位。
正直去年は1位取れなさそうだな~と思ってました。なんせ投票期間中のなすりゅの絡みがほぼ無かったので…
今年も去年以上にうきなすと割れるのでは?と思っていたのですが、秋以降LAの部屋割り、ISLAND TV、龍我くんの美Days、Youtube流鏑馬回、各種雑誌と怒涛のなすりゅ供給でここ一年では一番なすりゅ界隈が盛り上がっているのではないでしょうか。伝わらない需要は無いのと同じなのでその熱量をぜひ大賞にぶつけましょう~
さいごに
ここまで龍我担的Jr.大賞の見所を紹介してきましたが、Jr.大賞を楽しむ一番の秘訣はやはり投票して参加することだと思います。
別にたくさん投票しなくても一票でいいんです。普段買ってるMyojoの投票用紙を楽しみながら埋めて投票するだけで、Jr.大賞をさらに楽しめます。
投票用紙がついているMyojo12月号は増刷分が11日から店頭に並ぶ予定ですが、人気による完売が予想できるので当日の早い時間に書店で購入するのが確実だと思われます。
Myojo1月号も好評につきネットでは完売が続いていますが、Myojo公式Twitterによると随時増数予定とのことでこまめに通販サイトをチェックしておくといいかもしれません。確実なのは書店で直接予約することです。
ちっこい版は通常版より安く購入できるのでおすすめです。
1月号は12月半ばまで販売していますが、Jr.大賞の締め切りは12/6(金)(当日消印有効)なので注意してください。
https://books.rakuten.co.jp/rb/16128006/?l-id=item-r-rank-03
オムニ7
https://7net.omni7.jp/detail/1215726014
※アフィリエイトではありません。
それではみなさま楽しいJr.大賞ライフを。わたしも1月号のちっこい版を確保できるように頑張ります。